金型部品製作
製作対応可能金型部品一覧
パンチ&ダイ
フォームパンチ
セクダイ
セパレートパンチ
ガイド部品
パンチホルダー
リフター
パッド
小物/周辺部品
カムスライダー
カムドライバー
スライドプレート
金型部品製作のこだわり
最今の業況から金型部品製作は非常に厳しく、精密な技術が要求されております。というのも鋼材を熱処理して使用することから熱処理後の変位を前提に加工工数を計算する必要があり、図面通りに素直の加工すると、大変な費用と納期が発生します。
単刀直入に言えば、寸法公差との妥協案をどう見出すかという事が、費用と納期を抑えるポイントとなります。
Point1
金型全体の把握
会社名にもある通り、以前は金型全体の設計製作をしていました。金型部品の製作においてはその部品の機能を考え、精度、全体との兼ね合いなどを考慮に入れながら、製作をしております。
Point2
設計データチェック
弊社では頂いた図面、お客様から頂いたデータをそのまま加工に入ることはほぼありません。金型部品においては、他の部品との兼ね合いもある為、形状的に干渉が生じないか、また逆に、不必要な精度になっていないかなど、しっかりとチェックさせて頂き、納期短縮、コストダウンに貢献できるようにしています。
Point3
1製品1担当性
少数精鋭の社内の為、一つ一つの製品に対して打ち合わせからプログラム、加工、納品に至るまで、一人の担当者が一貫して対応しております。加工工程においても、マシニング、放電加工とすべての機械に精通しております。そうすることで、設計の変更や、納期の相談について臨機応変に対応することが出来ます。また、社内でも頻繁に打ち合わせをしており、リアルタイムで情報共有しております。